豆知識 飼育法

【体験談】チンチラのコードや壁かじり対策を詳しくご紹介!

チンチラの歯は永遠に伸び続けます。
1年で5㎝以上伸びるとも言われていますので、かじって歯を削らないと、歯で口の中を傷つけて食べられなくなってしまったり、ひどいと歯が口や皮膚を突き破ってしまい、死に至ることもあります。

正直、「かじる」=「生きる」という感じなんですよね。

本能でかじります。「ダメ」と言われて聞かないんですよね。
仕方ないのですが・・・げっ歯目を飼育しようと思ったこちらの責任です(笑)

というわけで今回は、
【体験談】チンチラのコードや壁かじり対策を詳しくご紹介!ということで、

良いグッズや可愛い破壊神チンチラとの攻防戦の末にどうしたのか、という我が家の体験談をご紹介しようと思います!!

壁を作る

まずは、簡単なところですぐ解決する策として、壁を作り、入ってほしくないところを封鎖しましょう。
実は、チンチラは1メートル近く飛ぶ子もいて、ウサギ用サークルだと背が足りなかったり、犬用サークルだと体がすり抜けられて脱走してしまったりするのです。
そこで、網目が細かい柵(ワイヤーネット)とインシュロック(結束バンド)を使って、特注のサークルを作りましょう。

ワイヤーネットに関しては、百円均一で売っているもので十分なのですが、大体高さが一番高いもので80㎝くらいのものが販売されています。
1枚200円商品なのですが、ここは奮発しましょう(笑)

こういうやつです。
ただし、必ず網目が細かいものにしてください。
子供か大人かにもよりますが、3㎝程度の隙間ならすり抜けると考えてください。そのため、ケージを購入するときにも同じことが言えますが、網目は2㎝角くらいまでのものにしてください。

それをまたしても百円均一で売っている連結ジョイントもしくはインシュロックでつないで、強固な囲いを作ります。

インシュロックの場合ですが、必ず断面でけがをしないように、しっかりとやすりでカットした部分を丸く整えましょう。
これで、入ってほしくないところや、壁一面を取り囲むようにバリケードしてください!!

特殊な薬剤をかける

続いて、このサークルの表面や、ケージのプラスチックの部分等、かじられたくないものがあれば、こういった商品もあります。
『ニチドウ ビターアップル小動物用』

効果がなし、という声もありますが、スプレーを吹きかけるとどうも苦いらしく・・・一部のうさぎやチンチラには効果があったとのことなので、試しに、というのはありだと思います。
このビターアップルの犬用だと結構効いた!との声があるのですが・・・やっぱり一部効かない子もいるようです。(実家の犬はだめでした(笑))

うちのチンチラは効果があり、一度「うっ」としかめっ面をしてなめるのをやめました。(ケージの車輪の部分等)

コードには配線カバーを付ける

そして、どうしても出ているコードには配線カバーを付けましょう。
作ったサークルから脱走しない!と100%言い切れるならまだしも、何が起こるかわからないのがチンチラの跳躍力と脱走能力です。

というわけで、配線カバーはこちら。
『ケーブルモール 配線カバー』

プラスチックならかじらないよ!という子ならこれは便利だと思います。

また、効果のほどはどうかわかりませんが、犬用になりますがこんなグッズもあります。
『ドギーマン 犬猫用 感電防止 コードカバー』

こちら、赤ちゃんや犬の誤飲防止に使われている『安息香酸デナトニウム』が配合されていてかじると苦いのだそうです。
ワンちゃんに苦味を覚えさせるための、10cm程度の学習用サンプルが付属していますので、自分のチンチラが嫌がるかどうか試すこともできます
こちらかなり太いカバーになるので、犬が苦味を乗り越えてかじってしまっても、中身に到達しないというレビューもありました。
こういった商品もあるというのを知っておくだけでもいいですね。

ラビットサークルを購入する

最初に否定はしたのですが、工夫をすればラビットサークルでも対応できる場合があります。

ちなみに我が家で購入しているものがこちら。
『三晃商会 SANKO ラビット・ライトサークル N01』

こちら、縦横70㎝の板が6枚入っています。これを最大六角形にして広げて囲みができるのです。それぞれの板は、間に棒を入れるだけの簡単なつくりになっています。

こちら、縦には長いのですが、横幅がかなり狭くなっているので、チンチラのくぐりぬけはできませんし、登るにも1つ1つのピッチが縦長すぎて登りにくいようで、うちの子も2段目くらいまでしか登れません。

このサークルは棒でつなげるだけなので、これを2セット購入して広げて使っている家庭もあり、これですとコードの心配もなく中で自由に遊ばせられます。
部屋んぽが終わってケージに戻ったらたたんで部屋の隅や隙間に立てかけられるので省スペースです。

しかし、個体差ありますが、これですら飛び越えてしまう子が一部いるらしいので、百円ショップで売っているワイヤーネットの40㎝程度の高さのものを購入して、インシュロックで縦につなげている家もあります。

似たような商品でこちらの商品もあります。
『ラビんぐ ラビットサークルワイド(1個)』

ラビットライトサークルとサイズは一緒ですが、少し安価です。
これよりももっと安価なサークルもありますが、高さが62㎝や65㎝と少し低く、これは完全に飛び越しそうな感じですので、お勧めはしません。

我が家の奮闘記

まず、我が家のチンチラりく(オス・7歳)は、とにかくかじるのが大好きな子でした。
壁紙は7万円の修繕費を支払うくらいの傷をつけられ・・・

なんでも興味津々で困っていました。パソコンの有線マウスを2個も壊されたのも思い出です( ;∀;)

そこで、まずはぬいぐるみ等でバリケード代わりにしました。
ところが・・・

あんなにギチギチに詰めたはずが・・・崩されている!!

次に段ボールバリケードを作りましたが、力で押してずらしてしまう!!

段ボールで囲いを作ったはずがかじって穴をあけてしまい、ほかの家族が監視していたはずが気付いたら掃除中の私のもとへやってきて

掃除機の上に!!

とっても当時やんちゃで困っていました。
しかも一度出ると4時間も5時間も家に入ってくれない!体も大きめで足も速く、力も強かったので抱っこもなかなか逃げてどうしたものかと考えあぐねていました。

しかし、わが子には強みが!!
それは・・・

『ケージの中でしかおしっこをしない』というしつけが出来たこと!!
(詳しくはこちらをご覧ください)

そこで私は考えつきます。
常にサークルを出しっぱなし、ケージの扉を開けっぱなしにして、いつでも外で走り回れるようにすれば、満足してくれるのではないか、と・・・。

そして、我が家のケージは現在こうなりました。

常にラビットサークルの中に開けっぱなしのケージを用意し、いつでも出入り可能、木が大好きだったので、木のおもちゃ(板系のものや小さなかじり木)や、蔦や干し草系のおもちゃを常にふんだんに配置。

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常に遊べる状態にしてしまいました(笑)
人間が遊びたければ、この中に人間が入って一緒に遊ぶこともできます。
そして、我が家はこのラビットサークル、2セット用意があります。なので、大体4畳くらいのスペースまで広げることも可能です。

そしてうちの子は、あまり高く飛ぶことが好きではなかったり、ちょっとどんくさいので、この70㎝の高さを飛び越そうとすることもなく、常に好きに走ったりおもちゃをかじったりしています。
この生活で満足しているようで、つねに部屋んぽできるからこそ脱走しようとしたり、外の世界にあえて行こうとしなくなりました。

そして走りたければ回し車をガランガラン回しまくっています。


眠い時には隠れ家で寝ることもありますが、こうやってケージの上でしっかりと寝たりもします。

こうして私とチンチラの壁・コードかじり戦争は終わりました(笑)
ここにたどり着くのに、3年かかりました・・・チンチラは賢いので、いろいろといたちごっこでした。

ちなみに脱走してしまったときの対処法は

こちらを参考にしてみてください。

最後に

私はもちろん我が家のやり方が絶対に正しいとは思っていません。チンチラにはそれぞれ性格や趣味嗜好が違います。
サークルじゃストレスになってかじる子もいるかもしれません。回し車をしない子なら狭い!となるのかもしれません。
平気で飛び越える子もいるでしょう。

ただうちのチンチラが走り回ったりするのは回し車でするのが好きで、かじる事に命を注いでいるタイプだったからできたことかもしれません。

でも、少しでも我が家のやり方がヒントになればと思い、ありのままに公開致しました。

また、賃貸でチンチラを飼育するときの注意点や解決策をまとめたページもありますので、ご覧ください。

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それでは今回はこれで終わります。最後までお読みいただきありがとうございました。

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