豆知識

チンチラとうさぎの違い9選!食べ物や似ている習慣なども徹底解説

チンチラの写真を見せると、「うさぎ?」「うさぎと何が違うの?」と言われた経験はありませんか?
実は私も何度もありますし、場合によっては「うさぎと似たようなものを食べる」とひとくくりに説明を済ませてしまうパターンもあります。
しかし、実際に飼育してみるとうさぎとチンチラは似て非なる生き物である事実がよくわかります。

そこで、この記事では『チンチラとうさぎの違い9選!食べ物や似ている習慣なども徹底解説』と題しまして、うさぎとチンチラの違いと似ている部分を項目別にご紹介します。
将来的にうさぎとチンチラのどちらを飼育しようか悩んでいる方必見です!

チンチラとうさぎの分類

まず、チンチラとうさぎの生物学的な分類からご紹介します。
ここですでに違いが見られます。

チンチラはげっ歯目

チンチラはげっ歯目チンチラ科チンチラ属に分類されるげっ歯類です。
げっ歯目とは簡単に説明すると「ネズミ目」と言われており、脊椎動物→哺乳類→げっ歯目(ネズミ目)という枝分かれをしています。

つまり、チンチラはうさぎに似ていますが、ネズミです。ネズミの中の「チンチラ」という個別の生き物なのです。

げっ歯目の特徴は以下の通りです。

げっ歯目の特徴

  • 物を齧るのに適した歯を持っている
  • 上あご下あごの両方に伸び続ける2つの門歯(前歯)がある
  • 実は犬歯がない
  • 嘔吐反射が見られない(吐くことがない)

また、チンチラのしっぽはうさぎに比べて長いのでそこもネズミっぽい要素ではあるかもしれません。

うさぎは重歯目(ウサギ目)

うさぎは重歯目(ウサギ目)ウサギ科の生き物です。
実は昔はげっ歯目の中にうさぎもいたのですが、門歯の違いから近年別の部類として所属が分かれました。

重歯目(ウサギ目)の特徴は以下の通りです。

重歯目の特徴

  • げっ歯目とは違い、門歯が前後に二重になっている
  • 実は犬歯がない
  • 嘔吐反射が見られない(吐くことがない)
  • 種類にもよるが耳が縦長に大きい

生物上は門歯や耳のサイズ感以外の違いはないのですが、これもれっきとした大きな違いです。
それ以外の部分では大きな違いはありませんでした。ただし、当り前ですがチンチラとうさぎで交尾することはできませんし、子供もできません。

チンチラとうさぎの食べる物の違い


チンチラとうさぎの食べ物の違いはあるのでしょうか。
どちらも牧草がメインディッシュである事に変わりはありませんが、ペレットに関してはそれぞれの専用のものがあります。
しかし、野菜のあげ方が違います。

メインの食べものはチンチラとうさぎは共通してチモシーとペレットです。

チンチラは生野菜は食べさせない

チンチラには生野菜はほぼタブーとされています。なぜならチンチラの原産は南米の高山などの乾燥地帯。生ものを食べるために体は発達していません。
野菜はフリーズドライされたものや人によっては家で乾燥させたものを与えています。

もしも生野菜を与えすぎてしまうと下痢になってしまいます。生の果物も同様です。
お薬を与えるときにペレットに混ぜる等医師に許可をもらったときには例外的に与える場合もあります(水を自力で飲めない等)

チンチラの食べていいもの・いけないものについてはこちらを参考にしてみてください。

うさぎにとって生野菜は副食

小学校の飼育委員を経験すると、生の人参やほうれん草などを与えた経験があると思いますが、うさぎにとって生野菜は副食になります。
ただし、量を与えてしまっては主食の牧草を食べないなどの弊害を起こし、腸内環境が崩れ、病気の原因にもなります。
ペレットや牧草の10分の1程度の少量を与えるのがベストです。

ただ、チンチラと違い、少し食べたからと言って下痢になる可能性は低くなりますし、コミュニケーションの一部としてスティック状にした野菜を与える事はよくある事です。
もちろん乾燥野菜のおやつも販売されていますのでそちらをあげて会話をしている飼い主さんもいます。

生活リズムの違い

チンチラとうさぎは生活リズムに大きな違いがあります。
実は両方とも夜行性・・・というわけではないのです!

チンチラは夜行性

チンチラは完全なる夜行性で、夜になると活発に餌を食べ、回し車を回し、部屋んぽをするわかりやすいリズムで生活をしています。
朝から昼にかけては眠ったりだらけたりしている時間が多いです。

ただし、チンチラによっては飼い主の生活リズムに合わせ、昼行性に近い動きをする子や、お腹の空くタイミングなどが昼間にあるなどして、昼間の同じ時間に起きてくる子もいます。

うちの子は夜行性で夜中の1時~4時の間に回し車でバタバタしていますが、14時頃と17~8時頃にお腹が減るのか起きてきてペレットを食べたり歩いたりしています。
それでも眠たいのか動きは活発とは言えません。

チンチラは人間が夜ごはんを食べた後に餌を交換したり掃除をする場合が多いと思いますが、その時に一緒に部屋んぽもしてあげるとストレスが減りそうですね。

うさぎは薄明薄暮性(はくめいはくぼせい)


うさぎも夜行性と思われがちですが、実際には「薄明薄暮性(はくめいはくぼせい)」というあまり聞きなれないリズムをしています。

薄明薄暮性とは、薄明(明け方)と薄暮(夕方)などの昼でも夜でもない間の時間に行動が活発になる習性です。
夜行性に近いのですが、若干の違いがあります。

捕食者の生活リズムによって明け方のみ、夕方のみに活動する動物もこの中に含まれます。
ちなみにフェレット、ハムスター、犬や猫もこの薄明薄暮性に含まれると考えられています。

このような生活リズムを考慮すると、うさぎの場合は夕方から夜の間に遊ぶ時間を作ってあげるのが良いでしょう。
また、うさぎの中にも飼い主に合わせて昼行性のように活動する子もいます。

性格や鳴き声の違い

性格や懐きやすさに関しては個体差もありますので、一概にすべてこう、というテンプレートはありませんが、こういう子が多い、という説明をさせていただきます。
もしすでにどちらかの動物を飼育されている場合はどうかな?と比べてみるのも楽しいですよ。

チンチラの性格は実は甘えん坊

チンチラは大変賢い動物と言われており、一部の研究者の中では人間でいうところの3歳程度の知能があると発表しています。名前を覚えたり芸をしてくれます。

そんなチンチラなので、一度絆を作ることに成功すると裏切る事はなく、名前を呼べば近づいてくれたり、飼い主の足元をうろちょろと付きまとう様子を見せてくれます。

また、腕にしがみついて甘えたり、甘えるような「くうくう」という声を出してくれたりとメロメロになってしまいます。
まれに危険を感じると「ぎゃ!」や「ぎゃーぎゃー」と大きな声を挙げることが有りますが、普段は静かに生活しています。

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チンチラには甘えてくれるタイミングがあり、(人間でも同じですが)機嫌がよかったりしっかり起きている時間に限る、という可能性もあります。
うちの子もそうですが、チンチラはツンデレな子が多いのも特徴です。

気分が乗っていなかったり多少眠かったりお腹が減っていたりと何かが満たされていない時や気が向かない時は、名前を呼んでも耳だけこちらに向けて顔を向けない状態でいたり、分かっていて無視することもあります。
「おいで」と手を出しても「さよなら~」と走り去ってしまう事も。

さらに、オスの方が穏やかで、メスの方が気が強くおしっこをかけてくる場合があります。
うちの子はオスですが、おしっこをかけてくるなど威嚇行為はしたことが有りません。

個体差ありますが、初心者はオスの方が飼育しやすいとペットショップから案内されるケースも多々見られますので、飼育する際には性別もしっかりと考えてお迎えした方が良いでしょう。

チンチラの性格のイメージとしては、ちょっと甘えん坊な猫、と考えると想像しやすいのではないでしょうか。

うさぎの性格は個体差が大きいが自己主張が強め

チンチラにも言える事ではあるのですが、うさぎの性格は非常にバリエーション豊かで、個体差が大きいです。
個人的にはチンチラよりもふり幅があるようにも感じます(科学的根拠はありませんのでご了承ください)。

臆病な子から人懐っこい子まで多種多様です。それは、同じ種類のうさぎであっても非常に違いがありますので、購入する際にはペットショップやブリーダーの方にしっかりと説明を受けてからにしましょう。

うさぎもチンチラと同じでメスの方が気が強くマーキングする傾向にあるようです。

うさぎには声帯がないので主に鼻を鳴らし「ぶーぶー」「ぷー」などと鳴くのですが、お腹がすいたりかまってほしかったり、ご飯が気に入らないなど特定の感情表現をする際に「足ダン」という地面をドン!と踏み鳴らす行動をします。

この「足ダン」は危険を察知したときにもするのですが(大きな音が聞こえた、飼い主のくしゃみ等)何もない時にすり寄りながらダン!とすると「撫でてよ!かまってよ!」という意味のことがあるので自己主張はチンチラより激しいかもしれません(笑)

うさぎの性格のイメージとしてはかまってちゃんで心を開くと甘えん坊のちょっとわがままさんかもしれません。

チンチラとうさぎの寿命


チンチラとうさぎの寿命は比較的差があります。
ギネス記録にも開きがあるので詳しく解説いたします。

チンチラは20年生きる子もいる

チンチラの飼育方法がこの数年で日本にも浸透してきました。
そのため、餌や運動、スキンシップなどを適切に行い、ある程度体が丈夫な子を飼育した場合、10年以上は当たり前のように生きる世の中になってきています。15年前後生きる子もどんどんと増えています。

ちなみにギネス記録は29歳と229日(ドイツ)です。
私の知り合いでも10歳オーバーの子がいますし、19歳まで頑張っていた子もいます。
うちの子も今年(2021年)8歳になりますが、毛ヅヤや見た目は年老いた感じはなく、活発に動いています。

ギネス記録や年齢の重ね方などはこちらの記事にもまとめています。

関連記事
チンチラを人間年齢に換算すると?自分のチンチラが何歳か知ろう!

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チンチラは小動物の中でも群を抜いて長生きする可能性があると考えると良いでしょう。犬や猫と同様くらいの覚悟を持って最後までお世話するようにしないといけません。

うさぎは7~8年が平均と言われている

うさぎの平均寿命は7~8年と言われていますが、よりよいフードや医療の確立で10年以上生きる子もたくさん出てきました。
うさぎは5歳を超えるとシニアになってくるので食事や運動、ケージのレイアウトの工夫が必要になってくる場合が多いです。

そんなうさぎのギネス記録は18歳10か月(オーストラリア)
チンチラでも長生きの部類ですね。人間年齢に換算すると122歳だそうです。

小動物でもハムスターよりは長生きしますが、犬猫に比べると少し短く感じるかもしれません。

値段の違い

ペットショップで気になるのがお迎えの際の値段ですよね。
ケージや餌などは正直大差ないのですが、その子本人の金額が気になるところです。

チンチラは珍しい色や毛の種類は高額に

チンチラはうさぎのようにガラッと見た目が違う等、種類の多さはありません。
品種改良で長毛種が出てきていますが、非常に珍しく、金額も40万円以上する子もいます。

うちの子はスタンダードだったうえに、なぜかまだ子供だったにもかかわらずクリスマスセールで半額だったため、15,750円(消費税5%込)と非常にお買い得でしたが、珍しい色や長毛種だと平気で10万円以上します。
チンチラの値段についてまとめた記事はこちら。

うさぎのようにたれ耳、小さい種類などバラエティに富んでいるわけではありませんが、非常に色の種類が多く、毛の質や触り心地も違います。
小動物やチンチラを多く取り扱っているショップでは、いろんな見た目の子が勢ぞろいしています。どの子も特徴があり可愛いですよ。

ただ、スタンダードなどよくある色ですと、3万円前後で購入可能です。

うさぎはペットショップか専門店でも大きく違う値段設定

うさぎはペットショップやホームセンターなどで以下のような金額で販売されているのをよく見ます。

  • 雑種のミニウサギが3千円~1万円程度
  • ネザーランドドワーフやホーランドロップで3万円程度

また、血統書付きや証明できるものを持っていたり、さらに珍しい柄やカラーの場合は10万円以上する子もいます。

しかし、アンゴラチンチラのように40万円する子はほぼいないと考えて良いでしょう。
チンチラよりブリーダーさんも多く、売っているペットショップも多いため、種類によりますが、チンチラより予算は低くても購入可能です。

チンチラとうさぎのニオイ比較


どうしてもペットを飼育するとなると気になるのが臭いですよね。
クサい動物はどうしても飼育しづらかったり、ひどいと近所迷惑やクレームの原因となります。
チンチラとうさぎの匂いの比較はどうでしょうか。

チンチラの糞尿にはほとんどニオイがなく、砂浴びで清潔

チンチラの糞尿はほとんどニオイがありません。

フンはハムスターのうんちを大きくしたようなタイ米のような形をしていますが、すぐに硬くなりますし、割ってみると牧草の繊維のようなものがびっしり入っています。
生野菜も食べず、牧草とペレットだけで生活出来る粗食タイプのため、うんちが臭くなるような食べ物をあまり食べないのです。

しかし、チンチラの半分以上はトイレを覚えずその辺でしてしまったり、粗相をしてしまいます。
気付けばシーツがおしっこだらけ!という事故はよく起こります。

うんちに関してはどこ彼構わずやりますので、潔癖症の方は飼育できません。

おしっこもしばらく放置すると酸化したようなにおいがする場合もありますし、寝起きのしばらくぶりのものだと色が濃く香る場合もありますが、基本ほとんど気になりません。

体臭も、不正咬合になってしまった場合は口から膿のようなにおいがする場合がありますが、口臭もあまり気にならず、毎日砂浴びをする動物の為、余計な皮脂が落ち、ベタベタすることもなくあまり臭いはしません。ただし、毛が密集しており、濡れてしまうと自力で乾かせず毛の中でカビが発生するので水洗いはしないで下さいね。

チンチラは砂浴びをしてくれるため体臭は少なくてありがたいのですが、その分弊害もあります。
砂浴びすると砂が非常に舞うため同じ部屋の電化製品がすぐ詰まったり壊れたりします。我が家もブルーレイレコーダーが壊れました。
また、砂と抜け毛によって掃除機もすぐに目詰まりを起こしやすいです。

うちの家でも空気清浄機のフィルターがすぐに目詰まりします。

うさぎのにおいはチンチラより強い?

うさぎ自体からはほとんどニオイはありません。まれに肛門近くにある臭腺の分泌液が毛に絡まったりするとにおうので掃除してあげる必要があるくらいです。

うさぎは飼育書には砂浴びを必ずするようにという指示はなく、ただ砂浴びが好きな子はいるようです。
また、チンチラと同じで水浴びは得意ではありません。汚れてしまった場合はウエットティッシュ、綿棒、グルーミングスプレーやグッズで手入れをしてあげると良いでしょう。

ただし、うさぎの糞尿のにおいはそれなりにあります。

特におしっこはアンモニア臭がします。小学校のうさぎの飼育小屋に行くと、ツーンとする独特の匂いがしますよね。あれがアンモニア臭です。
チンチラもアンモニア臭は多少しますが、うさぎの方が強烈ですし、個体によってはチンチラより大きくなりますので量が多く感じられます。

うんちは通常の丸々とした硬めのものは無臭に近いですが、小さなぶどうの集まりのような盲腸便の場合は少々独特できつい匂いが漂います。

うんちの形もチンチラは細くお米のような形ですが、うさぎは丸々としていて少々大きいです。
匂いに敏感な方はうさぎはお勧めできないかもしれません。

しかし、うさぎは綺麗好きで決まったところでトイレをする子も多いため、トイレを覚えてくれると非常に世話が楽になります。
うんちに関してはその辺でしても仕方ありませんが、おしっこの場合は同じ場所でしてくれる子も多く、チンチラよりしつけしやすい傾向にありますので育てやすい可能性があります。

身体能力にも大きな差がある

チンチラとうさぎは見た目はよく似ていますが、身体能力の差が非常に大きく、ケージなども全然違います。
ただし、うさぎには様々な種類があり大きさもチンチラより小さいものから犬レベルの子までいますので、その個体によっても身体能力に差が出ますので注意してください。
詳しく解説いたします。

チンチラは縦横無尽に走り回る飛び回る

チンチラはその見た目以上に中身が小さく、体が軽い割には足がしっかりとしています。

また、原産国が高山の岩の隙間や間ということもあり、ジャンプ力に優れ、全長が2~30㎝の個体にもかかわらず、平気で1メートル以上の大ジャンプを決めてくれます。
どちらかというと高跳びタイプの選手と言えます。

そのため、ケージも自然と横にも縦にも大きいものとなり、非常に場所を取ります。

また、サークルなどで囲っても隙間から脱走したり飛び出したりと自由気ままに遊びまわってしまいます。
うさぎ用サークルとして70㎝程度の高さの商品が販売されていますが、あの高さでは到底足りません。

そのため、我が家でも高さ80㎝の大きなケージを用意して飼育しています。
鳥だと5羽は飼えそうな大豪邸です。

部屋んぽの際には脱走に注意しなければなりません。噛むのが大好きなのでコードや家具を噛んでしまいます。

チンチラを飼育する際にはスペースと脱走防止のための知恵や道具が必要となり、コストがかかります。
また、走るのもそれなりに早く、大きなハムスターのような動きをするので逃げたら大変です。

うさぎはチンチラほど高く飛ばない

うさぎはチンチラよりも手足が大きくもふっとしており、猫の肉球のようなイメージをしています。
(※ただし、実はうさぎには肉球はありません。うさぎは草食動物で逃げる立場の動物ですから、足音を消すための肉球は必要ないのです。)

うさぎは毛に対して体も割と詰まっていますので、そこまで高くは飛ばず、横移動の方が得意に見えます。

前に飛ぶ力は1メートル以上あるらしく、高跳びより幅跳びの選手に近いです。そのため、気付けばあんな遠くに!という事がありますので逃げだしたら追いかけっこが始まってしまいます。

チンチラのようなネズミ的なちょこまか動きというよりも、軽快にリズムよくぴょこぴょこ跳ねている雰囲気になりますので、動きもよく見ると違っていますよ。

ただし、テンションが上がったうさぎは高さでも1メートル以上飛ぶ事もあるそうです。その際は助走をしたうえで「イエーイ!」と飛ぶそうなので注意してください。

病院の数

チンチラに関しては、最近やっと日本でもブームが来ているレベルの飼育頭数ですので、まだまだ見てくれる病院が少ないです。
また、適切に見てくれるドクターも少ないです。
さらには治療法が確立していない病気も多く、とりあえずうさぎと同じ治療法を試してみる、という例が多いのです。
突然死や死因が不明という事も多いです。

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うさぎは学校で飼育していたり古代から飼われていることもあり、病院も多く、また飼育本も大量に発売されています。
育てる環境を整えやすいのは圧倒的にうさぎでしょう。

似ているけど全然違う!どちらも魅力的

今回はうさぎとチンチラについての違いをご紹介しました。
まとめると以下の通りになります。

チンチラの特徴

  • げっ歯目
  • 生野菜を食べない
  • 砂浴びをする
  • 高く飛ぶ傾向にある
  • ケージの場所を取りがち
  • 人懐っこいし頭はよいがツンデレ気味
  • たまに大声で鳴く
  • 夜行性
  • 糞尿や体臭は少な目
  • トイレは覚えないと思った方が良い
  • 長生きする可能性がある(15~20年生きた子もまあまあいる)
  • 病院が少なく医療が確立していない部分も多い
  • 飼育している人や飼育本も少ない

うさぎの特徴

  • 重歯目
  • 生野菜はおやつに少々食べることができる
  • 砂浴びはしないが好きな子もいる
  • 横に飛ぶのが得意だが高く飛ぶこともある
  • ケージは横長で高さはチンチラほどは要らない
  • かまってちゃんになる子が多い
  • あまり鳴かない、鳴いたとしても鼻を鳴らす程度
  • 薄明薄暮性
  • 体臭は少な目、糞尿はチンチラよりもかぐわしい
  • トイレは覚える子も多く綺麗好き
  • 10年程度生きる子もいる
  • 病院の数や医療に関しては比較的整っている
  • 飼育している人や本も多く知識が得られやすい

どちらもメリットデメリットがバランスよくある事が分かりましたね。
どちらにせよ命を預かる行為は責任が伴うものです。これ以外にも違いは多くありますので、ブリーダーさんやペットショップのスタッフなどにその子の個性をしっかりとヒアリングしてからお迎えを検討しましょう。

それでは最後までお読みいただきありがとうございました。
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