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チンチラの毛玉カットの方法や予防策は?カラーによって対処法が異なる?

チンチラは常にもふもふでとても触り心地がいいですよね。
大きなまりものようだったり、そのフォルムだけで癒されとてもかわいい!

それが理由でチンチラのとりこになる人も後を絶たないですよね。気持ちはとてもよく分かります。

しかし、それだけ体毛が多いと困るのが、その毛が絡まる事!
絡まってしまうと毛玉になってしまったり、つやがなくなってしまったり、絡まったところから毛穴が引っ張られて痛みを伴う事も。
そうなると、チンチラ自体がストレスを感じてしまいます。

人間でも髪の毛が絡まったり傷んだりするとイライラしますし、汚れがたまったりしますよね?チンチラの毛はかなり密集しているので大変です。
※ちなみにチンチラの毛の多さですが、1個の毛穴から50~100本もの細い毛が大量に生えているそうです。

そこで今回は、『チンチラの毛玉カットの方法や予防策は?カラーによって対処法が異なる?』と題しまして、

チンチラの毛玉カットの方法や毛玉防止の策をご紹介していきたいと思います。

もちろん当たり前ですが、もしも自分ではどうにもならない!という時は、獣医さんや、毛玉のカットを行ってくれるペットショップなどもありますので、専門的な方々に相談してください。
チンチラは慎重かつ臆病な子が多いので、ハサミなどを見たり、抱っこに慣れていない子だとパニックを起こし暴れる事が考えられます。
そうすると怪我など二次災害の原因になってしまうので、無理をすることは絶対にやめましょう!!

カラーによって毛の質は異なる?

まず、チンチラにはさまざまなカラーが存在します。
メインはスタンダードグレー。ほかに多い色として、パイド系やベルベット、バイオレットなど様々な色が登場しており、今でもそのカラーは品種改良などを繰り返して増えています。

カラーについてはこちらをご覧ください。
私のフォロワーさんに協力してもらい、珍しいものも写真で紹介しています。

毛の質についてですが、同じ色でももちろん個体によって全く違います。
人間でも黒髪でしっかりしている人もいれば、猫っ毛の人も多くいますよね。
そのため、一概にこのような特徴がある、とは言い切れません。

ただ、例えばバイオレットの方がきめ細かくて綺麗に見える、ベルベットはつやがあり美しい、など色によって多少質にばらつきはあります。
それでもチンチラ自体の毛は全体的に犬などより柔らかく、抜けると舞う程度には軽く細い質感になります。
なので、どの色でも絡まったりすることはありますし、きちんと育てないとべたべたになって不潔になってしまいます。

毛玉を防ぐ方法は?

では、次からどうしたら毛玉が防げるのかをご紹介していきましょう。
普段からできることが多いので、お世話をしたり一緒に遊んであげるときに見てあげましょう。
またチンチラの体に触れるような予防法もありますので、スキンシップ代わりにもなりますし、それを心地よいと感じてくれれば自分から望んでくれることもあります。
是非試してみてください。

砂浴びの砂をこまめにチェックしてあげよう

まず一つ目の予防策はチンチラの毛の質を整えるためにも必要なのが『砂浴び』
チンチラは異常な乾燥から身を守るために、『ラノリン』という成分を体から分泌しています。ただ、ラノリンも余分に分泌されるので、そうすると毛が油分でべたつくのです。べたついた油分を落とすために必須なのが砂浴び。

体の抜け毛や余分な脂、くっついてしまったフンなどの汚れを落とし、清潔に保つのに必要な行動になります。
ただし、その子の毛の質や好き嫌いによって砂にも好き嫌いがありますし、うまく絡まないことがあります。
そのため、きちんと合った砂を見つけてあげることも重要です。砂浴びをしっかりしているはずがべたつきがなくならない、チンチラが気持ちよさそうにしない、砂浴びを拒む場合は、砂自体が気に入っていない、うまく砂浴びができていない場合も多く考えられます。

また、たっぷりの砂で1週間同じものを使うより、少な目でもいいので毎日取り換えてあげた方が衛生的にもチンチラにとっても気分のいいものです。
中でおしっこをしてしまう子もいるので多めに入れずにこまめに変えてあげましょう。

砂についてのレビューはこちら。

砂浴び容器についてのレビューはこちら。

是非参考にして、もしも砂浴びをあまりしない場合は変えてあげるのも視野に入れてあげてください。

温湿度を一定にする

続いての予防策は、温湿度の徹底的な管理です。
温度と湿度で変わるのか?という意見もあるのですが、これが結構重要なんです。
不安定な温度と湿度の上昇によるものが一番の毛玉の原因ともいわれています。

確かに、人間でも梅雨の時期に髪の毛がごわついたり、乾燥する時期に髪の毛が絡まってパリパリになりますよね。
チンチラも同じですし、全身毛におおわれているのでその違いは一目瞭然レベルなんです。
ですから、必ず温湿度計をしっかりと用意しましょう。

また、温湿度計は2か所に置くとより効果的です。
それは、地面とチンチラのケージの一番高いところ。

特に冬は底冷えしますから、人間の生活しているスペースが快適でも、チンチラが生活する床あたりでは寒く感じることがあります。
また、夏は湿気があるので、床とケージの一番高いところでジメジメ度合いが変わる事があるのです。
大きなケージや高さのあるケージだと、床と一番高いところの差が1メートル近くかそれ以上あることも。
この少しの差でも毛玉の原因になりかねませんので、徹底しましょう。

除湿器はこちらがおすすめですので、こちらもご覧ください。

このようにエアコンだけでなく、除湿器なども使ってなるべく一定温度で生活させてあげてください。

逆立てて手櫛

続いての予防策は『逆立てて手櫛をする』ことです。
砂浴びをする前などに、お尻の方から頭に向けて簡単に手櫛をしてあげます。(チンチラの毛は頭からお尻にかけての流れで伸びています)
すると、表面には出ていない中の抜け毛が出てくるので、砂浴びで抜け毛が落ちていきやすくなり、より砂浴びですっきりしてもらえるのです。

日頃からこのように抜け毛を適切に落としてあげるアシストをすると、毛玉が出来にくくなります。
お尻を触られて嫌な子もいると思いますので、ストレスにならない程度に、嫌がらない箇所だけでもやってあげると全然質感が変わりますし、
手櫛で空気を入れてあげることにより、中にまで砂が回りやすくなります。

毛玉が出来てしまったら?

それでもどうしても毛玉が出来てしまう事もあります。
突然台風がきて湿度が変わってしまったり、季節が急に進んで温度が上下することもあるでしょう。
そういう時にどうしたらよいのかをまとめました。

自宅でできるグルーミング

苦手な子も一定数いますが、自宅でグルーミングをすれば毛玉が取れることもあります。
毛玉ができる前でしたらある程度クシを通すだけで何とかなりますが、毛玉が出来てしまった場合はさらに丁寧なグルーミングを心がけましょう。

それでは手順をご紹介します。

メモ

  1. チンチラを膝の上に乗せる(勝手に乗ってくれるのが一番ありがたいですが)
  2. グルーミング用のスプレーを毛に軽く塗布
  3. 手でチンチラを撫でて軽く抜け毛を処理
    (この時にもしも毛玉を見つけて取れそうなら根元を押さえながらそっと抜きます、悲鳴をあげるなど痛がったらやめましょう)
  4. もし手で毛玉が取れなかったらスリッカーブラシを使ってほぐす
    (ここで取れないくらいの大きな毛玉の場合はカットが必要になるので専門家に頼みましょう)
  5. 終了したら簡単にブラッシング
  6. コームなどで毛並みを整える

これで大抵の毛玉はなんとかなりますが、もちろん何とかならない場合は毛玉があるとストレスになりますので、なるべく早く専門家にお願いしましょう。

毛玉取りのグルーミングで使うおすすめ用品

では、先ほどの毛玉の取り方でお伝えした用品をここで軽く紹介していきたいと思います。

グルーミング用スプレー

グルーミング用スプレーでおすすめはこちらになります。

トーラス まるごとお手入れスプレー

原材料:ササ、フキ、ヨモギ、ローズマリー、ゴマ、サクラ、ハス、ヒノキの天然成分100%、珪藻土抽出の天然ミネラル100%

内容量:300ml

対象動物:うさぎ、チンチラ、モルモット、その他小動物、犬、猫

メーカー:トーラス

原産国:日本

こちらの商品は原材料が植物抽出液と珪藻土抽出の天然ミネラルで出来ており100%天然成分を使用しています。
また、アルコール類や化学合成物は一切使用していませんので安心で、人間にも使えます。また、口に入ってしまっても大丈夫な無味無臭タイプ。
お口・耳・目・足裏・お尻などどこにでもご利用でき、除菌力もあるのでお尻周りのケアとしてもご利用いただけます。虫除け用としてもご利用でき、被毛の光沢維持や静電気防止にも役立ちます。

さらに、トイレ周りや食器類の除菌と消臭にも使える優れものです。

トーラス EM微生物被毛剤

原材料:米ぬか、セラミックスパウダー、有機JAS醤油、精糖密、米、オーガニックシュガー、フスマ、大豆、にがり、水、光合成細菌、乳酸菌、酵母菌、糸状菌、放線菌

内容量: 250ml

対象動物:うさぎ、チンチラ、モルモット、その他小動物、犬、猫

メーカー:トーラス

原産国:日本

こちらの商品の原材料はなんと米ぬかなど!皮膚の弱い子におすすめの商品になります。
天然素材を材料にしており、科学品・除菌剤も使用していないのが特徴になっています。乳酸菌なども配合されています。
善玉菌の活性を助け、皮膚や毛についてしまう腐敗菌を制御することにより、消臭効果も期待できるそうです。皮膚トラブルの原因の悪玉菌の活動を抑えるバリア効果もあるのだとか。

1日1回から2回を目途に皮膚や被毛が軽く湿る程度にスプレーしブラッシングをするのが効果的なので、是非お試しください。

スリッカーブラシ

スリッカーブラシとは、毛玉取りやもつれた毛をほぐすためのブラシのことで、犬なども使用します。 抜け毛をごっそりと取ることができますので、チンチラの換毛期に合わせて使用すると効果が期待できます。

おすすめのスリッカーブラシはこちら。

マルカン ミニマルサロン スリッカーブラシ

対象:うさぎ、フェレット、チンチラ、モルモットなどの小動物(※犬用ではありません!)

サイズ: 幅6.3×奥行3.6×高さ14.0㎝(約)

材質:ハンドル…天然木
本体…ステンレス、天然ゴム、エポキシ樹脂

生産国:中国

メーカー:マルカン

奥まで届くブラシの先が、チンチラなどの被毛が多い子にぴったり!手では取れない手ごわい毛玉をしっかりほぐして取り除いてくれます。
楽天やAmazonのレビューもおおむね高めです。
先玉とブラシ面がやわらかいクッションでできており、地肌を傷つけにくい優しいブラシになっています。
金額もお求め安くなっています。

ミニアニマン ウサギのスリッカーブラシ

対象:うさぎ・チンチラ・モルモット・ プレーリードッグ・フェレット

サイズ:W70XD185XH40mm

材質:ABS樹脂、合成ゴム、ステンレス、PP樹脂

メーカー:ドギーマンハヤシ

先端にゴムのついた、ソフトな肌触りのピンを使用しているので傷つけにくくなっています。
掃除グシがついているため、使用後ブラシの間に詰まった抜け毛を取るときなどお手入れも簡単です。
長毛種のモルモットやチンチラ、うさぎなどの定期的なお手入れだけでなく、換毛期にも最適な商品です。
持ち手にすべりにくいラバーグリップを採用しているのも使いやすいポイントです。
抗菌剤を配合し、清潔に使えるのもポイントです。

コーム・櫛(くし)

コームや櫛に関しては、こちらのページで詳しく紹介しており、また使った後のレビューも掲載しておりますので、
是非参考にしてみてください。

よりよい商品に巡り合えることを祈っています。

最後に

定期的な手入れである程度毛玉の防止ができることがわかりました。
しかし、そうはいっても人間より毛の多いチンチラですから、ストレスは私たちよりあるでしょう。
出来る限り私たちが彼らの気持ちに寄り添い、気持ちの良い生活をしてもらうために今後もケアしていきましょう。

換毛期についてはこちらにまとめましたのでご覧ください。

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体毛が汚れてしまったときはこちらをご覧ください。

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それでは今回はこれで終わります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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