チンチラ

【必見】チンチラってどんな動物なの?【初めて飼育する人向け】

最近ペットのカワイイ動画のテレビなどが流行っているからか、いろいろな動物を飼うことが流行している傾向にありますよね。
そこで、私もペットを飼育するものとして、Twitterを活用しようと思い・・・


先ほどこのようなツイートをしたところ、チンチラについて気になっている方々よりいろいろと飼育法についてのご質問を頂きました!

そこで、チンチラについての記事をまとめてみよう、と思ったのですが・・・

最近テレビやYouTubeで度々話題になる謎の動物、『チンチラ』。
少なくともその生態系が気になったり、今後家族に迎え入れようと考えている方々も多いと思いますが・・・しかし!!
チンチラの飼育本はほんの数冊しか発売されておらず、書店に置いてないことも多い、しかもウサギと似ているようで全然違う部分もあり、正直情報不足で困っている方も多いと思います。

そこで!!

この記事のテーマとして
【必見】チンチラってどんな動物なの?【初めて飼育する人向け】
ということで、チンチラの基本情報をわかりやすくまずまとめてみました。

というか、そもそもあなたチンチラに詳しいの!?と思われる方もいらっしゃると思いますが、
こう見えてチンチラを飼育して6年半(5月現在)!

飼っているチンチラはもうすぐ7歳。実はそこそこベテランチンチラママなんです(笑)
人間だったら7年あったら小学校に入学してますからね・・・そう考えるとなかなか長いことお世話してきたんだなぁ・・・ちょっと感慨深い。

この6年半の中で、病気も経験して夜中に慌てて病院に連れて行ったり、毎日遊んで触れ合って、食事を工夫して・・・当時飼育方法もあまりネットに掲載されていなかったのですが、体当たりで育て続けました。今思えば私も若かったので行動できた気もします・・・。

そこで、このブログでは、今後チンチラを家族に迎えたり、チンチラを知りたいという方に対して、私のような体当たりで苦労したり、あとから「こうしておけば・・・!」という失敗がないように、皆さんの心に寄り添いたいと思います。

ただ一つだけ、先にご報告しておきます。

注意

チンチラは生き物になりますので、あくまでも一般論やこういう場合が多い、というものをまとめていますので、一概にすべてのチンチラに当てはまるわけではありません。

こちらだけ念頭に置いていただけたら、嬉しいです!!

それでは、早速チンチラワールドへ出発です♪♪

チンチラのWiki風プロフィール


注:こちらうちの子「りく♂」です。

では、まずチンチラって何?という方のために、チンチラのwikiを書いていきたいと思います。
意外と知らないということもあると思いますので、要チェックですよ~!

ペットとしてのチンチラのプロフィール

基本情報

名称:チンチラ
体長:体長25 - 26cm(大きいと30㎝近いものも)
しっぽの長さ:17 - 18cm程度
体重:体重420 - 600g(うちの子は大きいので700gあります。)
色:野生ではグレー(ペットショップではスタンダードグレー)
その他の色:10色以上あり(下記参照)
寿命:野生では6年程度の例あり、ペットとしては10~15年と表記されているショップが多い
注意:ネズミの仲間のため、歯が一生伸び続けます。
備考:跳躍力は1m以上の事も。また逃げ足は人間の歩く速度より断然速い

まず、チンチラを家族に、と検討している方の多くが、

ポイント

  • かわいい
  • 小動物で割と長命
  • YouTubeで懐いている動画を見た

というような意見を持っています。

まず、可愛さは見ての通りふわっふわでくりくりの目と大きな耳、しっぽが特徴で一般的には「ぬいぐるみみたい!!」と可愛く感じる方は多いかもしれません。

また、寿命に関しても、しっかりと管理して健康診断などにも行けば、10年どころか15年、ギネスに掲載されたチンチラは30年近く生きた子もいましたので、モルモットやウサギなどよりも長生きする可能性があります。
ただ、ここで注意してほしいのは、あくまでも『しっかりと管理して』なのです。チンチラはペットとしてブームがきたのが割と最近で、飼育本も少なく、まだまだ未知の生き物で、きちんと診察できる先生も少ないんです。
また、野生では捕食される側で、天敵はキツネやフクロウなど。そのため体調がすぐれなくても捕食されないように気丈にふるまったりして、気付けば手遅れでそのまま虹の橋を渡りました・・・なんてことも多いんです。

なので、長命になる可能性があるから飼育するのは理由としてアリですが、高を括って間違えた育て方をして即刻死なせてしまわないようにしましょう。

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また、懐く懐かないはかなり個体差もありますし、育てた環境や飼い主さんの努力にも左右されます。YouTubeでベタ馴れしているチンチラは育てた飼い主さんの努力のたまものだったり、その子自体がもともとおおらかだったり、飼い主さんと相性が良かった、というパターンもあります。
また、考えたくはないですが、ペットショップできちんと育ててもらえなかった場合は人間不信になっている場合もありますので、普通にえさを与えて鑑賞するだけではベタ馴れは難しいと考えておいてくださいね。

また、ペットショップで健康なチンチラを見分ける方法はこちら。

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是非、お迎えするまでに参考にしてみてくださいね。

また、ほかの動物との相性をまとめてみました。先住のペットがいる場合はこちらも参考にしてみてください。

もしかしたら、あなたの飼育しているペットと敵対関係かもしれませんよ!

多頭飼いができるかどうかや繁殖についてはこちらをご覧ください。

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チンチラはかなりデリケートになりますので、気を付けましょう。

チンチラの色の種類

先ほどチンチラの色の種類がかなり多くあることに驚いた方もいると思います。そこで、色の一覧を簡単に掲載しておきますので、参考にしてください。
金額は生後何か月か、ペットショップの全体の価格帯によってかなり変動しますので、一般論です。参考程度にしてください。

色の名前 概要 値段
スタンダードグレー 野生でもよくある色。ねずみ色(近くで見ると白や濃淡のある灰色のイメージ)

※うちの子はこの色になります。

25,000~50,000位(店により大きく異なる)
シルバーパイド 全体的に白っぽいけど、頭頂部から背中が淡い灰色まじりのイメージ 配色によるがスタンダードの倍くらいの事も
シナモン/ベージュ 全体的に薄茶でクリーム色に近いと感じる人もいる。二つの違いは目の色。 シナモンは赤かブドウ色、ベージュは黒 スタンダードの1.5倍程度が多い
ブラックベルベット 全身黒っぽいけど、胸元だけ白。(暗めのグレー、よく見ると濃い黒と白が混ざっている色にも見える) スタンダードの2倍以上の事も
ブラックエボニー とにかく全身真っ黒。真っ黒度合が進むにつれ高額になる スタンダードの2倍~3倍する事も
ブラックパール くっきりとした黒の体に胸元が白の綺麗なツートーン。とにかく珍しい色。 10万円を超えるものも
アルビノ
(ルビーホワイト)
突然変異で色素を持たないで生まれてきたもの。鼻や耳は地肌のピンク色が見える。 ブドウ色か赤 スタンダードの1.5~2倍はする
パール
(モザイクホワイト)
全身白いけど、不規則に灰色が混ざっている感じ。 配色にもよるが、スタンダードの2倍程度
バイオレット 少し青っぽい。サファイアとも呼ばれ毛色が綺麗で希少種。スタンダードより淡い色、お腹は白。 スタンダードの1.5~2倍はする
ホワイト 全身真っ白。雪ウサギみたいな感じ。希少種 スタンダードの2倍以上

こんなに色があるんですね!
10万円以上する子もいるので、モルモットやうさぎを飼う感覚だと予算オーバーすることもあるので、必ず値段や適正価格などの調査はしっかりしておきましょう!!

引用

チンチラの食べるもの

では、チンチラは何を食べるのでしょうか。イメージとしては、ウサギに近いと思います。
ただし、専用の餌が売っていますので、そこはご注意ください。
一般的によく食べられるものはこちらです。ただし、おやつに明記してあるものは食べすぎると太りすぎたり、フードや牧草を食べなくなってしまうので、歯が伸びすぎてしまう原因となりますので、懐かせたりご褒美程度に少量にしてください!!

  • ペレット(フードとも呼ばれます、ドッグフードのようなものです)
  • 牧草
    成長中の子供・妊娠中・栄養が欲しいときにはアルファルファ
    一般的にはチモシー
  • おやつ
    クコの実やレーズンなど干した果物
    エン麦
    乾燥させたキャベツやニンジン、コーンなど
    ヒマワリの種

また、生もの(果物そのままとか)も、多量に上げると下痢になりますので気を付けましょう。
ただし、体調不良でどうにかして餌を食べさせたい、これしか食べない!というときなど、やむを得ない場合や緊急時はお医者様に相談するなどしてみましょう。

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お迎えする年齢

チンチラはお腹の中で111日程度育った後生まれ、そのあとお母さんの母乳を飲んで育っていきます。
産まれたときからふわふわの毛におおわれていてとてもかわいいのですが、お迎えする月齢によっては虚弱な子になる可能性があります。

まれに生後1カ月とかで販売されていますが、そうなるとお母さんの母乳というすばらしい栄養をもらう機会を失っている場合があります。個体差はありますが、健康である程度懐きやすいのは生後3か月程度~1歳未満とペットショップの店員などに説明されることが多いです。
私もそのように説明されましたし、実際あまりにも子供すぎる子を迎えてすぐに死んでしまったというケースもあります。

ただし、初めての飼育の場合、その子の性格や体質によって生後3か月でも育てるのが難しかったり繊細な気配りが必要なケースもあります。
なので、本当に心配な人は、生後半年~1年くらいの子をお迎えするとその部分はクリアしやすいかもしれません。

また、1歳未満にこだわって明記しているのは、コミュニケーションを取ったり懐きやすい年齢を考慮しているからです。
犬猫もそうですが、子供から育てると懐きやすい傾向にはあるので、そのあたりを考えるとこのような答えになりがちです。

ちなみに私は生後5か月(の割にすでに体重が456gもあった)で購入しました。毎日通って購入を迷っているうちに、チンチラが私を覚えたのか最初は引っ込んでいたのですが、だんだん顔を見せてくれるようになったので、もっと懐いてくれるかもと思い飼育することに踏み切りました。
現在は膝の上で寝たり、肩の上に乗って遊んだり、毛づくろいをしてあげると指をなめてくれたり、あまがみをする程度にはコミュニケーションが取れていると思っています。片思いじゃありませんように・・・(笑)
是非参考にしてください!!

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学術的なチンチラのプロフィール

学術的プロフィール

和名:チンチラ
英語名:Long-tailed chinchilla
学術名:Chinchilla lanigera(1829年に付けられました)
分類:齧歯目 Rodentia チンチラ科 Chinchillidae チンチラ属 Chinchilla
分布:チリの固有種
保全状況評価:Endangered EN 絶滅危惧種 絶滅危惧IB類
(絶滅のおそれのある野生生物)

ちょっと難しい言葉が並んでクラっとしたと思いますが、チンチラを学術的に見たらこんな感じなのです。
もともと地球の裏側であるチリの固有の生き物で、薪用の森林伐採・鉱石用の採掘・放牧による生息地の破壊によって住処が減らされました。またそのふわふわの毛からコートのファーとして、しかも高級品として乱獲されたりと悲惨な目に遭ってきました。考えただけで可哀そう・・・!!
そのため現在は絶滅危惧種のランクも付けられています。

じゃあどうしてペットショップで買えるの!?と思いましたよね。
それは、野生のチンチラを捕獲して販売しているわけではなく、ブリーダーさんがペット用に繁殖し、それを輸出入もしくは国内で輸送しているからなのです。
なので、ペットショップに売っているのはブリーダーさんが大事に育てたチンチラさんです!
ただ、チリに旅行に行ってチンチラを見つけたから捕まえました!となると、ワシントン条約に違反して逮捕されるので絶対にやめてください!!

参考

最後に

いかがだったでしょうか。
チンチラという生き物がどのようなものなのかが分かったと思います。
今回は総じてチンチラって何?という記事でしたが、今後もっと細やかなコンテンツを増やしていく予定にしています。
皆さんがチンチラの魅力にどっぷりはまって私の仲間になっていくことを祈っています(笑)(ただのチンチラ好きな部分が出てしまいました。すみません。)

また、お迎えして初めての飼育方法、初日~一週間篇はこちらをご覧ください。

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それでは最後までお読みいただきありがとうございました。

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